コンパクトな割にパワフル!Xiaomi(シャオミ)ハンディクリーナーのレビュー

おしゃれでスタイリッシュ、吸引力も◯なのにさらにリーズナブル

Xiaomi(シャオミ)のミニハンディクリーナー

こんにちは、ミヨピです👐

今回ご紹介する買ってよかったと思った商品は、Xiaomi(シャオミ)のハンディクリーナーです!

水筒くらいのサイズの小型の掃除機で、👆は2リットルのペットボトルと並べてみた写真ですが、どうでしょう。

掃除機にしてはかな〜り小さいですよね。

実際に使ってみて「めちゃよき、コレ😳」と思ったので、このXiaomi(シャオミ)のハンディクリーナーについて紹介してみようと思います!

Xiaomi(シャオミ)のハンディクリーナーのスペックは?

まず、Xiaomi(シャオミ)というメーカーを今回このハンディクリーナーを購入して初めて知ったのですが、調べてみると中国の総合家電メーカーのようです。

「中国のApple」と言われている大手企業みたいですね😳

そんなXiaomi(シャオミ)から販売されているハンディクリーナーのスペックは以下の通り。

【商品名】Mi ハンディクリーナー ミニ ホワイト

【型番】SSXCQ01XY

【メーカー希望小売価格】5,940円(税込)

【メーカー発売日】2021年06月04日

【重量】500g

【サイズ】高さ26.7cm、直径5.5cm

【充電】Type-Cインターフェース

【バッテリー】標準モード:約30分間、強力モード:約9分間

【定格出力】120W

【定格電圧】10.8V

【吸引力】13,000 Pa

【内容】本体 ×1、隙間ノズル× 1、ブラシノズル× 1、タイプ C 充電ケーブル× 1、ユーザーマニュアル× 1

コードレス充電式、紙パックレス式

使用してみた感じ、吸引力も十分です。

ちょっと汚いですが、このしっかり吸引されている感じ、伝わりますかね🤭

紙パックレスで、フィルターは水洗い可ですが、説明書には一応「3ヶ月に1度の交換をおすすめします」と記載がありました。

また、ノズルも「隙間ノズル」と「ブラシノズル」の2つがついてくるので、掃除したい場所によって使い分けられちゃいます!

見た目もホワイトでスリムなおしゃれな感じなので、部屋の景観も損なわずに置いておけそうです🥰

ただ2点ほど、充電について注意点が。

まず1点目、こちらのハンディークリーナーは充電しながらの使用はできません⚠️

初回使用時は、しっかり充電を済ませてから使用する必要があります。

2点目は、「充電コードはUSB」という点です。

直接コンセントから充電できるものではないため、PCのUSB口から充電したり、

以下のようなアダプターを利用して充電しましょう!

Xiaomi(シャオミ)のハンディクリーナーをおすすめしたい人

このハンディークリーナーがおすすめな人ってどんな人だろう🤔とわたしなりに考えてみました。

①ミニマリストな人

サイズは高さ26.7cm/直径5.5cmと小型で、インテリアとしても置いておけそうなくらいスタイリッシュでおしゃれな見た目なので、ミニマリストの人にはきっとおすすめ。

②部屋にロフトがある人

実際にわたしは部屋のロフトスペースにこのハンディクリーナーを置いて利用しています。

ロフトってそこまで広くないところがほとんどだと思いますが、かといってお掃除しないとホコリは当たり前に溜まっていきます…

こまめに掃除機はかけたいけど、大きい掃除機を持って上り降りするのって大変ですよね😂

そんなときにこのハンディークリーナー1台をロフトに常備しておけば、気づいたときにささっと掃除ができちゃうのでとても便利です。

ちなみにわたしはロフトスペースに本棚を置いているので、本の上に溜まりがちなホコリを吸引するのにも大活躍しています📚

③車内に掃除機を常備しておきたい人

車をお持ちの方は、これ1台あればかなり便利なんじゃないでしょうか🚗

特にお子様がいるご家庭であれば、「シートがお菓子の食べかすで汚れてしまった…」なんてことも日常茶飯事なはず。

隙間ノズルを取り付ければ、シートの隙間に入り込んでしまっているゴミも楽々吸引できちゃいます。

音はどのくらい?

音は至って標準的な音かとわたしは思います!

示す基準がないのでなかなか説明が難しいのですが、標準モードであればむしろ静かな方では…?

と感じました。あくまで個人的な見解です🥺

おわりに

ということで、Xiaomi(シャオミ)のハンディクリーナーの魅力が少しでも伝わりましたでしょうか!

このお値段でそこそこの吸引力、ノズルも2つ付いてきて、見た目もおしゃれなこのハンディクリーナーを、わたしは声を大にしておすすめしたいです🤗

これからもお掃除の相棒としてよろしくお願いいたします、シャオミさん!

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